「長く効く」が大切な人を守る
次亜塩素酸水、アルコールの十分な除菌力を持っていますが、ウイルスや細菌・カビを減少させる前に除菌力が失われがちです。クロラス除菌ウォーターなら汚れ(有機物)と反応しても除菌力はしっかり維持。さまざまなウイルス類を取り除く効果が期待できます(※)。
※クロラス酸水(亜塩素酸水)は、広島大学大学院医系科学研究科ウイルス学坂口剛正教授により、ウイルスの不活性化が確認されています。(すべてのウイルス・菌に効果するわけではございません)詳しくはホームページで公開中。
ウイルス不活化効果確認試験報告より
クロラス酸水製剤1/10希釈液(800ppm)で、ウイルス感染価は99.999%以下にまで不活化され、1/20希釈液(400ppm)、および推奨使用濃度である1/40希釈液(200ppm)でもウイルス感染価は 99.999%以下まで不活化されました。なお1/10希釈液の感染価は検出限界であり、ウイルス感染細胞は全く感染されていません。実際の感染価はこれよりも低く、このウイルスは完全に除去(不活化)されたと考えることができます。
亜塩素酸水の特徴
亜塩素酸水は、2013年に、食品衛生法 食品添加物殺菌料に認証。亜塩素酸水を主原料にした「クロラス酸Nバリア」が、2019年10月に薬事法 衣料品第二類に認証されました。
クロラス酸水 | 次亜塩素酸水(電解方式) | アルコール | |
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除菌効果 | ◎ノロに効果あり | ◎ノロに効果あり | △ノロに効果なし |
除菌効果の持続性 | ◎持続性あり | ×持続性なし | ×持続性なし |
有機物との反応 | ◎緩やか | ×非常に早い | ×非常に早い |
科学的安定性 | ◎高い安定性 | △不安定 | △揮発性が高い |
保存性 | ○経時的変化あり(1年程度) | △保存性なし | △保存条件あり |
手指など安全性 | ○刺激性なし | ○刺激性なし | △刺激性多少あり |
腐食性 | ○非常に弱い | △強い | ◎なし |
漂白性 | ○非常に弱い | △強い | ◎なし |
におい | ○ほとんど無臭 | ○ほとんど無臭 | △アルコール臭 |
可燃性 | ◎可燃性なし | ◎可燃性なし | ×可燃性あり |